IEA ヒートポンプ技術協力プログラムについて
IEA ヒートポンプ技術協力プログラム(IEA HPT TCP)は、ヒートポンプの普及活動および技術課題に対する国際共同研究や情報交換を行う取り組みとして、日本を含む20か国が参加して活動しています。各種普及活動や参加国間の情報交換は、IEA HPT TCPの事務局である「ヒートポンプセンター」を中心に推進しています。また、国際共同研究は、「Annex」と呼ばれる個別技術テーマに関するプロジェクト活動として実施しています。
IEA HPT TCPの活動についてヒートポンプセンター(IEA HPT TCP事務局)へのリンク
IEA ヒートポンプ技術協力プログラムの主な活動
プロジェクト(Annex)活動
個別の技術テーマに対して希望国が参加し国際共同研究を実施しています。
IEA ヒートポンプ国際会議
IEA HPT TCPの主要な活動の1つとして3年毎に開催され、ヒートポンプ業界および研究者や政策立案者にヒートポンプ技術とその応用分野における最新の進歩について情報提供し議論する世界最高レベルのイベントです。
第15回 IEAヒートポンプ国際会議(HPC 2026)は2026年5月26~29日にオーストリア・ウイーンで開催予定です。
詳細はこちらヒートポンプ普及のための情報発信
IEA HPT TCPでは様々な活動により情報発信を行っています。
Annual Report
Heat Pumping Technologies Magazine
HPT TCPニュース
IEA情報については エネルギー情勢・政策「国際機関編」のページ をご覧ください。