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戸建事例 2

望んだ快適性をオール電化の家が作ってくれる幸せ

望んだ快適性をオール電化の家が作ってくれる幸せ

私たちが望む環境を実現できた

夫の退職を機に、40年間住み慣れてきた自宅を新築しました。やはり家が暖かいと安心します。特に寒さが厳しい時期はホッとします。以前の家の時は、冬場の家の中は10℃以下でしたから、子どもたちは、「特に朝がつらい」と言っていました。今は満足しているようです。
以前の暖房は石油ファンヒーターでした。安全面や換気に多少の心配がありましたが、つらかったのは灯油を2階の自分たちの部屋まで運ばなくてはいけなかったこと。今はそのような手間をかけずに、望んだ快適性を新しいオール電化の家が作ってくれますし、逆に言えば、私たちが望む環境もこの家のおかげで作りやすくなりました。

全館暖冷房、全館換気で快適!

伊藤さんのお宅は、次世代省エネ基準においてこの地域で望まれるレベルの断熱性を確保。壁や天井をしっかり断熱、窓も室内側表面が冷たくならないようにペアガラスにしています。高気密・高断熱の家は魔法瓶のイメージ。こうすることで、少ないエネルギーで暖房でき、足元が寒くなる原因もなくなっているのです。さらに、暖冷房と全館換気が一緒になったシステムを採用しています。暖冷房を担当するのはルームエアコンと同じ仕組みのもの。ここで吹き出された温風が、換気装置により家全体に行きわたり、暖房と換気が同時に行われるので、家の中はいつも暖かく快適です。

外出先から帰ってきた時も家の中が暖かい!

家を新しくして一番うれしかったのは、冬場に外から帰ってきて感じる家の中の暖かさ。今までは外出先から帰ってきてすぐに暖房をつけても、部屋が暖まるまで時間がかかり、そうかといって安全面を考えると、暖房器具をつけっぱなしにしたり、タイマーをかけて出かけることも不安でした。

オール電化のキッチンで、火の元安心!調理時間短縮!!

新築する前は、エコキュートなどのオール電化は特に必要ないのでは?と思っていましたが、お湯はすぐ出て、お風呂もあっという間に沸くので、今はなくてはならない存在。また、キッチンのコンロがIHになり、調理の時間が短縮され、お湯が沸くのもすごく早くなりました。それに、火の元を気にしないで安心して出かけられるようになりました。

新しい家が、きれいな空気を循環させ、環境にも配慮してくれる

オール電化になり、灯油代がいらなくなったことに加え、蓄電池や太陽光発電も入れたので、光熱費のコストはぐんと下がりました。
今は省エネ・省CO2に貢献できる環境にも配慮した住まいになっているので、とても満足しています。
エコキュート、蓄電池、太陽光発電…。「これらを設置して良かった」と心から感じるのはもう少し経ってからかもしれませんが、「この家を建て、このシステムを導入したのはベストな選択だった」とこれから徐々にわかってくることが、今から楽しみです。

約43%のCO2削減で環境にも優しい!

エコキュートにすると、約43%のCO2が削減できます。
伊藤さんがおっしゃっているように、意識しなくても、家が勝手に環境に貢献してくれるのです。

  • ※1エコジョーズ(給湯効率95%)との比較の場合、ブナの木約26本分の植林効果となります。
  • ※2[試算条件]・JIS条件にて試算。
    • 電気の年間CO2排出量単位を0.43kg-CO2/kWhとする。(環境省 我が家の環境大臣エコファミリー環境家計簿2010年8月)
    • ブナの木1本が1年間に吸収するCO2の量を約11kgとして算出。(独立行政法人 森林総合研究所試算)
    • 都市ガス給湯器の効率を約80%とする。
    • 都市ガスの年間CO2排出量単位を2.2kg-CO2/N・m3。(環境省 我が家の環境大臣エコファミリー出典:積水ホームテクノ(株))

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